廃油処理を合理的に行うことについて

仕事などの内容によって、廃油が大量に出来てしまうことがあります。

この廃油については、少量であれば、洗剤などで中和して一般排水に流すことも出来ますが、量が多いと現実的な方法ではありませんし、排水溝の負担が大きくなります。

そこで、一般的には産業廃棄物として、廃油処理の専門業者に引きとってもらうことになるのですが、量が多くなると、その費用も馬鹿になりません。

一方、廃油処理が問題となるのは、それが液体であるからです。

これを乾燥させれば量が減りますし、廃棄物としての処理も簡単になります。

そこで、コスモトレードアンドサービスの提供している脱水乾燥装置などを用いて、事業所内で処理する方法も、検討に値するのです。