大阪富田林の小寺製作所は、昭和42年の創業以来、誠意と感謝の気持ちを基本に据え、パイプ加工において常に顧客の役に立つことを念頭に置き業務に取り組んで来ました。

取り扱っているパイプの種類は、ステンレス、銅、アルミ、チタンと数多く、その加工品である曲げ加工品や端末加工品、バルジ加工品、溶接加工品と各種パイプ加工の技術を得意とし、用途や希望に応じて注文を受けています。

自信のある技術力がステンレスパイプ曲げ加工やコイル巻などの各種パイプ加工は小寺製作所へと言わしめているのでしょう。

一口にステンレスパイプと言ってもその鋼種は多様で、それを示す記号によって鉄-クロム系や鉄-釣クロム-ニッケル系ステンレス鋼などがあります。

それらの多様な鋼種への対応や職人技による創意工夫、パイプに付随する加工範囲の拡大などがこの会社のこだわりです。

更に従業員数65名の中小企業だからこそ可能な小回りの利いた少量、多品種、短納期に対応することも特徴となっています。